日本時間今朝、エヌビディアが第4四半期決算を発表しました。
「エヌビディア」とは?
AI関連の半導体の開発や研究を行っている、アメリカの時価総額で現在世界最大(約750兆円)の会社です。米国株式市場を代表する、超大手テクノロジー企業7社のうちの1社となっています。
この7社は「マグニフィセント7」と呼ばれており、エヌビディアの他には、「Apple」や「Amazon」、Googleの親会社である「Alphabet」、自動車メーカーの「Tesla」などが含まれています。
そのエヌビディアが、今年度最後となる四半期決算を発表し、注目が集まっていました。
結果として、EPS(1株当たりの利益)や実際の売り上げ、新ガイダンス(来期業績見通し)も予想を全て上回りました。
売上は、前年同期比+73%、最終利益で+94%と、成長に陰りは見えていません。
下図は、直近のマグニフィセント7の「12か月先PER」、「利益成長率」、「PEGレシオ」を示したものです。

PEGレシオとは?
「その株価は、成長スピードを考えると割高かどうか」を表す数値です。
株価と成長のバランスを同時に見ることができる、重要な指標だと言えます。
そして、PEGレシオには一般的に以下のような判断目安があります。
✔ 1倍以下:割安
✔ 1~2倍:適正
✔ 2倍以上:割高
改めて表を見てみると、エヌビディア(NVDA)が牽引して、マグニフィセント7(=計)のPEGレシオは「1.60倍」となっています。
先ほどご説明した判断目安から考えると、1倍~2倍であるため、「適正」と判断される数値です。参考として、3か月前の2025年11月9日時点の数値は「2.25倍」でした。
この「割高」な状態であったことから比べると、大きく下落しており、だいぶ割高感がなくなってきました。
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