あいのり宣言

あいのり投資とは

 私どもパリミキアセットマネジメントは、「世界で一番お客様を幸せにするファンドでありたい」を合言葉に、これまでもホームページやセミナー・説明会等で度々私どもの考えや他に無い特徴をお伝えしてきました。今回新たに「あいのり宣言」として私どもの思いをまとめ、皆様に宣言させていただくことに致しました。

1.自分たちが一番良いと思うものをお客様に提供します

 当社のファンドは、自分たちだったらどんなファンドがほしいかという視点でつくられているもので、手数料収入を目的としているファンドとは一線を画するものです。常に自分たちで一番良いと思うものを選択し、お客様と共有させていただければと思っています。
※「顧客の最善の利益の追求」「顧客にふさわしいサービスの提供」

2.長期で最高の運用成果を追求します

 私どもが組み入れているどんなファンドにも必ず「旬」があります。そこで、世界のプライベートバンクやファミリーオフィスと連携しながら、常に新しく優秀なファンドを発掘してまいります。そして、その時々の投資環境に合わせた、ベストなファンド・オブ・ファンズに組み替え続けることで、長期で最高の運用成果を実現できるよう努力してまいります。
※「顧客の最善の利益の追求」「顧客にふさわしいサービスの提供(注)6、7」

3.納得の行く費用体系を目指します

 長期投資において優位なパフォーマンスを上げるにはコストも重要な要素となります。現在売買手数料は全て無料になっておりますが、信託報酬についても、運用のクオリティを優先しながら、よりお客様に有利な水準に低減できるよう、経営努力を続けてまいります。
※「手数料等の明確化」

4.お客様との信頼関係を大切にします

 本当に優れた運用は、運用側だけではなく、お客様との長期の信頼関係のもと、お客様と一緒に行うことで達成されます。特に大規模な市場の調整局面でも、信頼して弊社に追加投資してくださるお客様との強い信頼づくりを重視しています。この実現のためセミナーでは交流会を設け、リラックスした環境で直接意見交換できる場を大事にしています。さらに、お客様専用通話料無料ダイヤルを設け、お客様のご不明点には直接丁寧にお答えする体制を整えるなど、今後もお客様お一人おひとりとの対話を重視してまいります。
※「重要な情報の分かりやすい提供」「顧客にふさわしいサービスの提供」

5.お客様とリスクを共有します

 世界的には、運用者も資産の多くを自らのファンドに投資しているファンドしか信用されません。私どもパリミキアセットのスタッフも、お客様と同じ条件でファンドの顧客となることで、リスクを共有し、お客様と同じ目線で、運用成果の追求や、コストの削減を自らのこととして追求してまいります。当社のファンドの中には、グループ企業やその従業員も主要な顧客となっているものもあり、これも私どもの大きな特徴となっています。
※「利益相反の適切な管理」「従業員に対する適切な動機づけの枠組み等」

プロダクトガバナンスに関する方針

基本理念

 当社は「世界で一番お客様を幸せにするファンドでありたい」企業理念のもと、お客様の最善の利益を実現する商品提供を確保するための取り組み(プロダクトガバナンス)を徹底してまいります。
※「補充原則 1」

プロダクトガバナンス体制

 お客様に適切に商品提供を行うために、全部門長が参画するプロダクトガバナンス会議において、運用状況、商品性、開示の適切性などプロダクトの品質維持・決定、実行状況の確認を行い、必要に応じて取締役会に上程します。
※「補充原則 2」

プロダクトの組成

 当社は、プロダクトの組成に当たり、プロダクトの持続可能性やコストの合理性に加え、想定する顧客属性を、参画するプロダクトガバナンス会議において確認し、必要に応じて取締役会に上程します。また、想定する顧客属性については販売会社と相互に意志疎通を行い、適切なプロダクト提供を推進します。
※「補充原則 3」

プロダクトの管理

 当社は、組成後のプロダクトに関して、定期的に品質の検証を実施します。プロダクトガバナンス会議において、運用が想定通り行われていないプロダクトは、運用改善を求め、運用の改善あるいは運用改善以外の措置が必要と判断されるプロダクトについては、信託報酬の変更、繰上償還等の適切な措置を講じます。併せて、その実行状況をモニタリングし、同会議において報告を行い、必要に応じて取締役会に上程します。
※「補充原則 4」

分かりやすい情報提供

 当社は、ファンドの運用体制等につき、丁寧な説明をするよう努めます。また、プロダクトの商品性に関する情報を、その特性に応じて分かりやすくお伝えするよう取り組みます。
※「補充原則 5」

以上

※は、金融庁の「顧客本位の業務運営に関する原則」「プロダクトガバナンスに関する補充原則」に関する項目を記載しております。

投資信託にかかるリスク

投資信託は、値動きのある有価証券等を投資対象とし、基準価額は変動します。したがって、投資家のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は、預金等や保険契約とは異なって、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
投資信託をご購入される場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等の内容を十分に確認のうえ、ご自身でご判断ください。

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