3年前、中学校の同窓会をきっかけに、同級生4人で毎月定期的に「御朱印巡り」を始めました。
神社参拝の証としていただく「御朱印」。
その起源は、奈良・平安の昔、社寺に書写した経典を奉納した際に受け取った「納経受取(のうきょううけとり)の書付」にあるといわれています。
「神社に経典を?」と思われるかもしれませんが、その代表例が「平家納経」です。
時の権力者・平清盛が、神道と仏教が融合した宗教文化である「神仏習合」の思想から「厳島神社の御祭神は、十一面観音がお姿を変えたもの」と解釈して奉納したものと伝えられています。こうした納経の習慣は次第に一般へも広がり、やがて納経をせずとも、参拝の証をいただく現在の形へと変化していきました。
鉄道網が整備された明治以降、寺社を巡る旅行とともに集印も盛んになり、昭和10年頃には「御朱印」という呼称が定着したようです。
遠路はるばる足を運び、ようやく叶った参拝。
敬神の思いが詰まった御朱印帳は、昔も今も、当時の感動をそのまま保存してくれる、かけがえのない存在といえるでしょう。
さて、昨年(2025年)は干支の『乙巳(きのとみ)』にちなんだ蛇窪神社(東京都品川区)をはじめ、各地の社寺を訪れました。

写真は、蛇窪神社と、巡り歩いた思い出の御朱印(大宮氷川神社)の一部です。美しい意匠を凝らした御朱印に触れるたび、清々しい気持ちで一年を過ごすことができました。
今年は、馬にゆかりのある矢先稲荷神社(東京都台東区)を参拝する予定です。
新しい一年の始まりに、皆さまもご自身の干支や、その年の干支にちなんだ御朱印を探してみてはいかがでしょうか?
執筆者:嶋田 有美
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