”恐怖と貪欲指数”から見るマーケット

2025年04月04日

 

~投資家心理と相場サイクルを表した格言~

『強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消える』

 

📈Fear & Greed Index(恐怖と貪欲指数)

=数値が低いほど市場に悲観が広がり、高いほど楽観が強まっていることを表します。

 

マーケットのセンチメントを見るために参考にしているインデックスなのですが、本日は1桁台の“8”で、これは稀なケースです。

※過去の1桁台↓

・コロナ・ショック時(2020年3月)

・リーマンショック(2009年)

・ブラックマンデー(1987年10月)

 

英語で「Capitulation(降伏)」という言葉がありますが、これはマーケット参加者が下落に耐えられずに“降伏”するという意味でも使われます。現在はその状況である可能性が考えられます。

これが相場の底とは言い切れませんが、珍しいことが起きた時は、今回紹介したような格言を思い出し、冷静に俯瞰的に立ち位置を確認することを習慣にしています。

 

宇野隆一郎
執筆者
宇野隆一郎
株式会社パリミキアセットマネジメント
ファンドマネージャー
1988年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行し、主に国際部門を中心に国内及び証券部門にて従事。1998年には当時のスイス富士銀行(スイス・チューリッヒ)に駐在し、プライベートバンキングや運用の奥深さを体現し、以来マーケットの魅力に取りつかれました。2004年にドイツ銀行のプライベートバンキング部門に転職。その後独立し、ファミリーオフィスの運用を担当。1か月の内、約半分近くを海外に出張し、年間約100以上の世界中のファンドマネージャーとミーティングを行っていました。その時に、多根さんと出会いました。2009年にシンガポールに拠点を移し、ファンドに限らずあらゆる金融商品の運用を行い、2017年に帰国後も個人投資家として相場・トレードの研究に勤しんでまいりました。相場で大切なことは大局観であり、ファンダメンタル同様、時間と価格の分析も行いながら大局観を把握し、それに見合った旬なファンドを常にアップデートしていきたいと考えております。

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