PEGレシオから予想する米国株式市場(マグニフィセント7・パランティア)

2025年03月27日

「PEGレシオ」とは

 株価の割高・割安を判断する方法のこと。(「PER÷利益成長率」で算出される)

【一般的な目安】 1倍以下は割安、1~2倍は適正、2倍以上は割高

 

表は、2025年3月26日時点までのマグニフィセント7(※)+パランティアの株価で、年初来の下落率順に並べたものです。

最も売られたTESLAは予想PERが100倍を超え、PEGレシオでは10.1と未だ割高ですが、その次に売られたNVIDIAは0.5と割安水準。アルファベットは1.6と、適正水準まで下落してきています。

あくまでも数字上の目安ですが、そろそろ適正や割安の水準まできているともいえます。

 

(※マグニフィセント7 :米国株式市場を代表するテクノロジー企業7社のこと。)

 

宇野隆一郎
執筆者
宇野隆一郎
株式会社パリミキアセットマネジメント
ファンドマネージャー
1988年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行し、主に国際部門を中心に国内及び証券部門にて従事。1998年には当時のスイス富士銀行(スイス・チューリッヒ)に駐在し、プライベートバンキングや運用の奥深さを体現し、以来マーケットの魅力に取りつかれました。2004年にドイツ銀行のプライベートバンキング部門に転職。その後独立し、ファミリーオフィスの運用を担当。1か月の内、約半分近くを海外に出張し、年間約100以上の世界中のファンドマネージャーとミーティングを行っていました。その時に、多根さんと出会いました。2009年にシンガポールに拠点を移し、ファンドに限らずあらゆる金融商品の運用を行い、2017年に帰国後も個人投資家として相場・トレードの研究に勤しんでまいりました。相場で大切なことは大局観であり、ファンダメンタル同様、時間と価格の分析も行いながら大局観を把握し、それに見合った旬なファンドを常にアップデートしていきたいと考えております。

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