真田幸村と長期投資

2015年11月07日

南海.pngテーマが「真田幸村と長期投資」という、かなり強引な石津さん(浪花おふくろファンドの創始者)のリクエストでしたが、なかなか講談というのは凄いですね。何でもできてしまうんですよこれが。

大阪の歴史に始まり、石津さんのお爺様が最後の講談師として遊廓のそばで頑張っていた話、そして本題の真田幸村へと、まさに「時×空」を自由自在。テンポの良い話口調に、どんどん引っこまれてまいります。

解説付きの大河ドラマを聴いている様なものですから、登場人物の心の動きも手に取るようにわかるというもの。天下分け目の関ヶ原。わずか数時間であっけなく勝敗をつけた背景には何があったのか。NHKでは解説できない、ドロドロした人間模様も池上彰さんばりの解説で「そうだったのか」と皆様納得の表情。そのうち何処までが実話で、何処からが創作かとわからぬ展開へ。色々楽しめた旭堂南海さんの40分でした。

ご興味のある方は下記のサイト「上方講談 私設応援隊」まで。

http://welovekoudan.com

是非石津さんの「カッコイイお金の使い方」を応援してあげて下さい。

執筆者:多根幹雄

資産運用・投資セミナーを開催しております

投資信託にかかるリスク

投資信託は、値動きのある有価証券等を投資対象とし、基準価額は変動します。したがって、投資家のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は、預金等や保険契約とは異なって、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
投資信託をご購入される場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等の内容を十分に確認のうえ、ご自身でご判断ください。

お電話でのお問い合わせ

お客様専用
無料通話

0800-5000-968

平日 9 :00~17:00 定休日:土日祝・年末年始