トランプ関税が発表された4/2から4/17までの主要指数の動き
・ゴールド +6%(上昇率が最も高い/米ドル信認低下による逃避先)
・インド +2.2%(比較的低い関税率:26%)
・ベトナム ▲7.6%(高関税率:46%)
=「関税率の高低」の影響を大きく受けていることが分かります。
一方、関税をかける米国側は… S&P500、Nasdaq100 約▲7%
=マグニフィセント7指数が▲10%と最も下落していることから、「景気後退懸念+AIブームによる割高感の解消売り」も重なっていると思われます。
関税交渉は始まったばかりで流動的ですが、分散投資の観点からは、逆風の環境からなるべく影響の少ない分野へアセットアロケーションを移していくことがコツと考えます。
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