ファンド仲間から

2020年03月10日

2019年9月。直販投信サポーターの後藤誠治さんから、飲み会で磯野昌彦専務をご紹介いただき、クローバーさんのことを知りました。すぐに、その席でプチセミナー。会社の成り立ちやファンドの紹介、運用をまかせるときの8つの基準などなど。ジョークを交えながらのお話を、楽しくうかがいました。特に印象に残ったのは、ファンドを選ぶときのこと。実際に運用している人に会いに行き、信頼できる人かどうかを見るということです。その人が運用が好きかどうか、自分のお金をファンドで運用しているかなど、なるほどと、納得できることばかりでした。また、後藤さんからは、多根幹雄社長のご著書『あいのり投資』を貸していただきました。読んでみて、あらためて信頼できる会社だと感じ、私も積み立てを始めることに決めました。

11月には、奥出雲ツアーに参加しました。美肌温泉、出雲大社、足立美術館など、盛り沢山の内容でした。奥出雲多根自然博物館の宇田川和義館長をはじめ、スタッフのみなさんや街の方々の、心温まるおもてなしに感激しました。同じお部屋に宿泊したお二人には、クローバーさん主催の海外旅行でのお話や、これまでの投資体験談など、貴重なお話を聴かせていただきました。先輩方との交流は、ツアーならではのことです。

今年の1月には、名古屋で開催されたセミナーにも参加しました。実は、ツアーの際、後藤さんと一緒に多根社長に、名古屋セミナーをリクエストしたのですが、こんなに早く実現するとは。社長の誠実なお人柄を感じました。多根社長と磯野専務のセミナー後の交流会では、ピザなど、磯野専務の美味しい手料理が振る舞われ、参加者の皆さんとの交流を楽しみました。お誘いした友人たちにも喜んでもらえ、これが資産形成を始めるきっかけになったら嬉しいです。 そして、これからも名古屋での定期的なセミナー開催を期待しています。

 

ツアーやセミナーを通して、クローバーさんが、人とのつながりを大切にされていることを感じています。私は現在、洋服のリフォームや靴、バッグをお直しするお店を経営しています。お直しを通じて人の役に立ちたい。そして地球資源にも配慮できたら、という思いで始めた仕事です。ものを大切に扱うことは、人を大切にする行為と同じです。クローバーさんの理念にも通じるものがあり、嬉しく思います。

長期投資家として、ひよっこの私は、これからもまだまだ勉強が必要です。顔が見えるお付き合いだからこそ、安心して信じて託せます。目先の変動に一喜一憂することなく、楽しみながらマイペースで、「あいのり投資」を続けていきたいと思います。

執筆者:岸由美

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