今回で三度目のたねころ農園ですが、行くたびに驚かされます。
山の上にキッチンや、ピザ釜があり、そして、今回は野外でお茶席、御茶会?
お茶の事は、全くわからない私なので、山でお茶会?え?出来るの?と思いましたが、心配ご無用で。静寂な雰囲気の中、着物姿で迎えて下さり、茶会が開催されました。
20M×4Mの巨大デッキ、茶会の八寸に茶菓子、竹の器も手作り。全てに手を抜かず、心のこもったおもてなしに、感動しました。
話下手でなんの引き出しも持ち合わせていない私は、気遅れするばかりですが、クローバーの方々やたねころ農園スタッフさん達の頭の中に、「不可能」の文字はないんでしょうね。 「出来るの?」ではなく、「どうしたら出来るか?」なんでしょうか? いやいや、出来る出来ないではなく「やろう、やってみよう」なんでしょうかね?(今度、じっくりうかがいたいと思います)
何事にも手を抜かず、やり通す。諦めない。流石です。
集まって来られた方々の表情が生き生きしていて、眩しすぎました。 いつか私も、と思います。
いつかではなく、1日も早く皆さんのよう、余裕ある生活が送れるよう、取り組んでいきたいと思います。
クローバーの皆さん、たねころ山農園スタッフさんコロナ禍の中での開催準備、大変だったと思いますが、心底楽しませていただき夢のような時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
執筆者:中司恵子