長期投資、あれから12年

2022年06月09日

やっぱり続けてなんぼやでー

今回は2回目の寄稿となります。前回は初めてのヨーロッパ旅行記として、スイス・ジュネーブのプライベートバンク訪問時のことを掲載していただきました。

それから早5年余りの月日が流れました。その時は長期投資の出会いについて記載しておりませんでしたが、当方の長期投資の出会いは、2010年に浪花おふくろファンドで縁をいただき今年で12年となりました。丁度、銀行の投資信託と証券会社で株の売買を初めたところでしたが、浪花おふくろファンドの小冊子を読む機会があり、当時大阪唯一の長期投資会社として、東京に負けへんでとの意気ごみで、浪花のおばちゃん二人で立ち上げて頑張っているとのことで、これええやんとの直感が働き、直ぐに大阪中之島公会堂での夜の部のセミナーに参加、その時はたしか当方1名のみの参加で少し心許ない気持ちでしたが、中井さんの勢いある説明を聞き、谷町三丁目の事務所に直接ファンドの申し込みに行ったことを懐かしく思い出します。

今新型コロナ感染症とウクライナ戦争、また地球規模の異常気象による食糧不足等が危惧されている中、投資環境も厳しくなる状況ですが、クローバーにおけるオンラインと復活してきた対面によるセミナー等の説明を聞き慌てることなく、引き続き長期投資で5年10年先を見通したあいのり投資で安心しております。冒頭の『やっぱり続けてなんぼやでー』となります。

 

現在は新型コロナウイルス感染に注意しながら超高齢の両親の介護を中心に、趣味の唄・三線演奏と、3坪程度の貸農園(たねころ山の足元にも及びませんが)で野菜作り、空いた時間は近くのスーパー銭湯(一応温泉です)で過ごしております。 母親の認知症の進行もありましたが、これからは公的年金では老後の生活資金が不足するので、『自分年金を作ろう』との浪花おふくろファンドの目的であった長期投資を続けてきたお陰で、62歳半ばで仕事を辞める決心が出来ました。世の中もウィズコロナで旅行や経済活動も戻って来ました。当方もボチボチと旅行の再開と今まで出来なかったことへの挑戦をと考えている今日この頃です。春のたねころ山ツアーには残念ながら参加できませんでしたが、秋のたねころ山ツアーには是非参加させていただきたいところで、開催楽しみにしております。

今後の思いとして多根社長を初め磯野さん樋口さんには、引き続き第一線でファンドの成長とクローバーの発展に尽力していただければと思います。特に磯野さんには関西人的ユーモアと奉仕精神を基に、三浦さん中川さん等、若手を未来の投資運用のスペシャリスト、会社の中核となる人財にするため、一生現役・健康第一で人生楽しみながらボチボチでやってください。引きよろしくお願い致します。

ありがとうございます。感謝〜!

執筆者:春木義明

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