自分たちのお金を実際に運用している納得性の高いファンド

2025年02月13日

一昨年の10月下旬、長年欧州に在住している実兄と交流のある多根会長と実兄と一緒に昼食を取る機会があり、その際にパリミキアセットのセミナーへのお声がけをいただきました。それ以来、現在まで貴重で楽しい機会をいただいており、大変感謝しています。

私個人は、バブル経済崩壊やアジア駐在中の通貨危機を経験し、リーマンショック直前に購入した投資信託が価値を激減させ、長期間塩漬け状態になったこともあり、資産運用については保守的になっていました。

一般の金融機関の投資勧誘も、営業担当者本人が買っていない運用商品を、手数料を目的に営業しているように感じ、前向きになれず、実際の行動には結びついていませんでした。しかし、パリミキアセットのセミナーでファンドマネージャーの宇野さんから資産運用について非常に納得のいく話を聞き、早速当ファンドを購入させていただきました。

自社やご自身のお金を運用している「あいのりファンド」は、知見の高いファンドマネージャーを中心に、緊張感を持ってグローバルな日々の動向を見ながらポートフォリオを組んでいることが分かります。その内容も運用報告会で開示いただき、実際に組み入れを行っている海外のファンド会社から直接運用内容や将来見通しを聞けるセミナーなどの貴重な機会を通じて、経済動向や資産運用について学ぶことができています。

さらに、セミナー開催者と参加者との距離感も近く、気軽にお話しできることや、セミナー後の懇親会など、対面セミナーでの、他の投資家の皆様との交流も楽しみにしています。

私個人の楽しみとしてはワインがあり、趣味が高じて一昨年ワインエキスパートの資格を取得しました。自分の好きな領域で何か事業ができないか模索しているものの、国内外のワイナリー訪問やワイン会への参加など出費がかさみ、現時点では実際の行動には結びついていません。ワインは歴史が深く、味わいはブドウの種類、国、土地(テロワール)、その年の気候などによって異なります。有名無名にかかわらず、実際に飲めば多くの人がその味を理解でき、国籍や年齢を問わず交流の輪が広がる楽しいものです(多少お金がかかることと飲み過ぎによる二日酔いを除けば)。

パリミキアセットのセミナーは、「いかす」=資産をどう活かすか、という人生を楽しむ非常に重要なテーマも掲げている点も大きな魅力だと思います。

執筆者:小池 尚次

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