「投資」を始めようかなって人に、 お伝えしたいこと。

2021年03月09日

早いもので、前回投稿させてもらってから4年半が経ちました。今年の3月末で、転職後の堅苦しい公務員生活は20年。逆に楽しい積立投資は15年が経過します。ちゃんとした投資を広めていくことは、将来仕事としてやりたい方向でもありますので、単純な自分の投資への考え、紹介しますね。

➀いい投資信託に

②コツコツ積立てて

③やめてしまわないことです。

簡単に説明しますと

➀投資信託は、とてもよく出来た制度です。信頼できるプロに、比較的小さい単位でお任せできるのが、便利なのだと思っています。自分は、世界の人口が増える限り、やっぱり世界経済は成長していくと思うので、その方向で運用されている方々にお任せしています。

②いいタイミングなんて、分からないと思います。今はコロナの影響もあって、各国政府、中央銀行が必死に対応して、経済は苦しいものの株式市場はとても高くなっています。いつかは調整されるのでしょうが、いつかはわかりません。単純に時間を分散するのがいいのだと考えています。

③2008年のリーマンショックから長い不況が続きました。残念ながら、その状況に耐えられず途中でやめていかれた方もいるようです。もちろん必要な時に部分解約することは自分もありますが、いつか上がると信じられるものなら、怖がらず続けていくべきです。

 

続けていく為には、面白いことも重要です。メインでお任せしている、クローバーアセットさんの、特にいいと思うところを3点紹介します。

①日本でここでしか買えないユニークなファンドに投資している。

②とにかく運用者の顔がよく見えて、今の世界状況、これからの見通しもしっかり説明してくれる。

③ヴィンテージになれるかもツアーを筆頭に、多種多様な集まりがあって本当に楽しい。

 

こちらも説明しますとキリがないので、続きは、WEBならぬセミナーで。

今は専らオンラインで行われていますので、移動がなくて参加しやすいです。また、コロナが落ち着けばリアルなセミナーもありますし、自分なんかより、ベテランの話が上手な方々がたくさんいますので、色々と聞いてみてください。

ということで、関係者の皆さま、変わらず、今後もよろしくお願いしますね。

執筆者:大井 正彦

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投資信託にかかるリスク

投資信託は、値動きのある有価証券等を投資対象とし、基準価額は変動します。したがって、投資家のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は、預金等や保険契約とは異なって、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
投資信託をご購入される場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等の内容を十分に確認のうえ、ご自身でご判断ください。

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