私とクローバーとの出会い

2021年04月09日

このコーナーに登場させて頂くのは今回が2回目です。思い返せば、クローバーのセミナーとは大変長いお付き合いとなっています。

私が投資を始めたのは、アベノミクスがきっかけです。安倍内閣になって、「円安にする」とか「インフレにする」という方針が大々的に報道されました。それで、普段はあまり社会と接点のない生活をしている私(これを言うと、敬遠されてしまうことが多いのでイヤなのですが、仕事は大学で「数学」を教えることです)も、「インフレは、サラリーマンには過酷な環境だ」と脅えて(オイルショックのインフレで、両親が苦労していたのを覚えています)しまい、その対策を考え始めました。その時に、澤上(篤人)会長の本に共感して、投資信託のことも知ったわけです。(それまでは、母親が株主優待狙いで伊勢丹の株を持っているのを知っていたくらいで、株とは縁がありませんでした。)

それで、澤上会長を「見てみたい」と思って機会を探していて出会ったのが、クローバーのセミナーでの澤上会長の講演でした!講演の会場は(いまは、もうない)パリーミキの銀座のお店で、きれいでおしゃれなところでしたねえ(これも、普段の生活では縁のない場所です)。セミナーは抽選になったりするのかなあ、とも思っていたのにそうではなくて、実際参加してみても「満員」ではなくて、全員ゆったり着席できて、「あんなにたくさん本を書いている澤上会長の講演なのにこれ?」と、びっくりしました。しかも、講演の後はワインや手作りパンが出てきてパーティー!ということで、またまたびっくり。それ以来、クローバー様には大変お世話になっております(笑+お礼)。

結果的に、恐れていたインフレも起こっていませんし、これからはともかく、これまでは日本は(自然災害以外は)平穏な時代が続いてきました。それもあって、いまは、お金の心配はあまりしていなくて、普段は聞けない話を聞いたり、いろいろな人と話をするのが楽しみで、クローバーのセミナーに参加させて頂いています(ファンドもちゃんと買っていますからね⇨磯野さん)。早くコロナがおさまって、またパンとワインで「パーティー」ができるといいなあ。その日を楽しみにしています。

執筆者:中島匠一

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