「懐かしのLPレコード」

2021年12月09日

先日、たまたま私物を整理しようと思い実家に戻ったところ、色々と懐かしいものが出てきました。その中の一つがLPレコードです。

写真は、私が幼少期にイタリアに在住していた時に購入したLPレコードです。

当時流行していたビートルズ、アバ、ディープパープル、ローリングストーンズなどの大衆アーティストのLPばかりですが、今となっては1970年代のレコードということで中々ジャケットに味があるものばかり。「処分しなくてよかったぁ!」と喜びました。

幼少期の友達から誕生日プレゼントにもらったLPも見つかり、非常に懐かしく心暖かな気持ちになりました。

世間では音楽といえば、すっかりデジタルで聴くことが多くなり、私自身も専らスマホのアプリからしか音楽を聴いていなかったのですが、この年末はレコードプレイヤーを購入して、見つかったアナログのLPを聴きながらのんびり過ごしたいと考えております。

皆さまも健康にお気をつけて是非良いお年をお過ごしください。

また来年も宜しくお願いいたします。

宇野隆一郎
執筆者
宇野隆一郎
株式会社パリミキアセットマネジメント
ファンドマネージャー
1988年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行し、主に国際部門を中心に国内及び証券部門にて従事。1998年には当時のスイス富士銀行(スイス・チューリッヒ)に駐在し、プライベートバンキングや運用の奥深さを体現し、以来マーケットの魅力に取りつかれました。2004年にドイツ銀行のプライベートバンキング部門に転職。その後独立し、ファミリーオフィスの運用を担当。1か月の内、約半分近くを海外に出張し、年間約100以上の世界中のファンドマネージャーとミーティングを行っていました。その時に、多根さんと出会いました。2009年にシンガポールに拠点を移し、ファンドに限らずあらゆる金融商品の運用を行い、2017年に帰国後も個人投資家として相場・トレードの研究に勤しんでまいりました。相場で大切なことは大局観であり、ファンダメンタル同様、時間と価格の分析も行いながら大局観を把握し、それに見合った旬なファンドを常にアップデートしていきたいと考えております。

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