今週は重要指標が目白押しです。
・FOMC
・日銀金融政策決定会合
・PCEデフレータ
・雇用統計
などに加え、米マグニフィセント7の内、4社(マイクロソフト、アップル、アマゾン、メタ)の決算発表があります。
現状、マグ7の時価総額合計は S&P500の時価総額の3割以上を占めていますが、「PEGレシオ」を見ると、 エヌビディア以外は全て割高の状態にあります。
マーケットは今回を除き、今年あと2回の利下げを想定しておりますが、FOMC後のパウエル議長の会見や雇用に関するデータに注目が集まります。
楽観的になっている分、発表内容によっては近い将来マーケットの転換の可能性も想定しています。

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