以下の画像は、はドル円の週足チャートです。
2022年から続いてきた長期上昇トレンドですが、今週末で割れるかどうかのポイントにあります。
先日公開した、米国の課題についてのブログ(https://pmam.co.jp/blog/post_3041/)の通り、マーケットの予想を超えた高関税率の根底には、「財政・債務問題、防衛力強化、国民の格差を解消したいという強い思惑がある」と考えられます。
またマーケットは、次の政策でドル安政策を織り込んできているように思います。

関連記事
-
2025年12月16日【ドル円】上昇トレンドが終了するか否か?
-
2025年12月15日日銀金融政策決定会合に注目|日米金利差とマーケットへの影響
-
2025年12月05日金利差は縮小へ?ドル円の行方を読み解く
資産運用・投資セミナーを開催しております
-
パリミキアセットマネジメント2026新年会 <大阪>
大阪2026年1月31日(土) 13:00 ~ 15:00
-
パリミキアセットマネジメント2026新年会 <東京>
東京2026年1月23日(金) 18:00 ~ 20:00
-
「株価上昇は続くのか?米国経済の行方と運用戦略」
◆金融コンサルタント経済評論家 岩本沙弓氏
◆ファンドマネージャー 宇野隆一郎大阪2025年11月18日(火) 18:30 ~ 20:30
-
「株価上昇は続くのか?米国経済の行方と運用戦略」
◆金融コンサルタント経済評論家 岩本沙弓氏
◆ファンドマネージャー 宇野隆一郎東京2025年11月11日(火) 18:30 ~ 20:30
-
運用報告会2025秋(東京:対面)
東京2025年10月24日(金) 18:30~19:30(報告会)、19:30~20:30(交流会)





