TS倍率とは ~米国株が優位な流れが変わる?~

2025年03月28日

TS倍率

TS倍率とは、「TOPIX÷S&P500」のこと。

この倍率が上昇していれば日本株が優位、下落していれば米国株が優位ということを教えてくれます。

 

下のチャートは、2006年以降のTS倍率(月足)です。

長期に亘り、日本株に比べ米国株が優位に展開してきたのが分かります。しかし、前回の安値0.41をつけてから、それを下回らずに「二番底(ダブルボトム)」を形成してきています。

これが直前の高値(0.56辺り)を上抜けてくると、今まで続いてきた大きな流れの転換の可能性が高まります。

今後見究めていきたいと思います。

宇野隆一郎
執筆者
宇野隆一郎
株式会社パリミキアセットマネジメント
ファンドマネージャー
1988年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行し、主に国際部門を中心に国内及び証券部門にて従事。1998年には当時のスイス富士銀行(スイス・チューリッヒ)に駐在し、プライベートバンキングや運用の奥深さを体現し、以来マーケットの魅力に取りつかれました。2004年にドイツ銀行のプライベートバンキング部門に転職。その後独立し、ファミリーオフィスの運用を担当。1か月の内、約半分近くを海外に出張し、年間約100以上の世界中のファンドマネージャーとミーティングを行っていました。その時に、多根さんと出会いました。2009年にシンガポールに拠点を移し、ファンドに限らずあらゆる金融商品の運用を行い、2017年に帰国後も個人投資家として相場・トレードの研究に勤しんでまいりました。相場で大切なことは大局観であり、ファンダメンタル同様、時間と価格の分析も行いながら大局観を把握し、それに見合った旬なファンドを常にアップデートしていきたいと考えております。

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