『思わぬところで出会って』

2020年07月09日

クローバーさんとの出会いは、奥出雲の多根自然博物館に宿泊した時でした。娘が恐竜好きで、何かないかと探していると、恐竜に会えるホテルがあるということで、早速泊まりに行きました。

ホテルに宿泊し、娘と恐竜クイズを満喫した後、食堂へいくと「あいのり投資」が紹介されているのを見つけました。「なぜこんな所に投資の本が?」と思いつつ、ちょうど投資に興味を持っていたので読んでみると、本が書かれたきっかけが、なんと今自分がいるホテルの食堂での出会いとのこと。しかも本の著者が自宅近くにもあるメガネの三城の会長さんということで、面白い縁を感じながら、その場でざっと読みました。

そのときは興味深い本だなという感じで終わりましたが、投資の考えや運用を任せるときの基準が頭に残り、本を注文。再度本を読み込み、ホームページを見てみました。自己啓発を除くと、まともな投資はほぼ初めてであったため、かなり慎重な気持ちもありましたが、エーデルワイスの多根社長の文章を読み、経済やお金の考え方にも共感し、無料セミナーも魅力的であったので、お世話になりたいと考えました。奇しくも、参加時期が新型コロナ発生とほぼ同タイミングとなり、クローバーさんのセミナーがオンラインとなったため、東京、大阪開催ではなかなか参加が難しいと考えていたセミナーに、何度も参加することができました。

 

その中で、今は投資に関しては3つの事を意識して関わっていきたいと考えています。

①お金や株式、仕事や経済について自分なりに学ぶこと。

②将来の事を考えて定期的に投資し、資産を保全し増やすこと。

③お金や将来、課題や問題について一緒に考えて、意見を交わせる繋がりをつくること。

 

これからの数年、早い段階で日本に大きな混乱が生じる可能性は少ないと考えていますが、企業の倒産、産業構造の変化、業界の盛衰、失業者の増加、銀行の破綻から財政的にぜい弱な国家の破綻まで、経済的な事柄だけでも様々な事が発生する可能性があるため、自分にできることを考えて少しずつでも実行し、身近な人、信頼できる人と協力しながら難局を乗り切って行きたいと願っています。皆さん、今年から投資を始めた新参者ですが、どうぞ宜しくお願いします。

執筆者:菱川嗣彦

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