長期投資で自由に世界を旅する生活

2023年01月13日

私は高校の地理教員(昨年無事退職)で、仕事と趣味をかねて、国内外の旅をしてきました。

初めての海外旅行は大学3年のヨーロッパ40日間でした。結婚してからは上の子供が中学に入学するまで、ニュージーランドに始まり、英国・スイス・オーストリア・ドイツ・オランダ・デンマーク・アメリカと1~2カ国を2~3週間かけて家族旅行してきました。このことが私の地理の授業の骨組みになっていました。下の子供が大学卒業後は、妻と二人でスイス(トレッキング)、中欧、イタリア2回(北部と南部+シチリア)、フランス・クロアチアに行きました。これもレンタカーで旅をしました。日本は47都道府県全て、ほとんどの国立公園に行きました。それに小笠原などの離島も旅してきました。キャンプも好きで子供が小さい時は毎月のように、今は百名山完登のために山岳テントを使っています。昨年は20座ほど登り、これで70座。

今年と来年で完登を目指しています。山旅は今までの旅以上に達成感があります。

なぜこんなに旅をしてきたのか。一つは従兄弟が、「あっちゃん大学卒業までに海外に行きなさい!お金がないなら貸してあげる」という一言です。もう一つはさわかみ投信に出会ったこと。長期投資によりお金の心配が少なくなったことが大きかったと思います。今はコドモファンド、さわかみファンド、個別株、預貯金に分散させています。実はあまり物欲がなく、その分旅行に投入しています。今年こそは海外旅行に行けるかもと期待しています。

実はもう2つ趣味がありまして、DIYと家庭菜園です。淡路島に祖母→父→自分と3代にわたって畑を所有していて、そこに小さなロフト付きのログハウスを建て、自給自足を目指しています。ログはフィンランドログを電気上下水道から全部自分で作りました。2年ほどかかりました。作っている時は幸せでした。

60歳代は「やりたいこと」に全力投入でいこうと思っています。

執筆者:宗 敦夫

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