「あいのり投資」の
パリミキアセット

農家さんが、農薬を使って生産効率を上げて作る一般販売用のお米とは別に、ご自身の家族が食べるコメは、極力無農薬で安心なものを作る、という話をよく聞きます。
設定当初のコドモファンドは、直販系や海外のファンドを多く組み入れていましたが、日本の証券会社が作っているファンドも検討しよう、ということで証券会社の営業の方を通じて、人気のファンドマネージャーを紹介していただきました。お話を聞いてみると、しっかりとした考え方で運用をされており、いつもの質問、「あなたご自身の資産は、どのように運用されていますか?ご自身のファンドにお金を入れていらっしゃいますか?」とお聞きしました。すると、そのファンドマネージャーは営業の方と顔を見合わせて「投資信託は効率が悪いので、マンション投資で資産を増やしています」と答え、営業の方も「当然」という表情。それからしばらくは、日本の証券系のファンドの方とお会いすることはなくなりました。(もちろん、今は日本籍のファンドでも、携わっているファンド全てに自分の資産を投資しているという方もいらっしゃり、そのファンドは、おふくろ、コドモファンドの両方に組み入れられています)

我々は、自分たち自身が徹底的に確認して、満足できるモノ、これなら安心と信じられるモノをそのままお客様に提供しようと思っています。この想いをどのように表現したらいいのかと考え、「あいのり投資」という言葉にたどりつきました。私たちの想いを乗せた車に相乗りしていただくように、という意味も込められています。
すでに、この10年余りの間に、お客様が少しずつ家族や親戚、ご友人などにご紹介してくださり、「あいのり」の輪が徐々に広がってきました。そのように拡大してきたからか、弊社のセミナーやイベントに参加された皆さんは、「居心地がいい」とおっしゃいます。はじめてお会いする方でも、「あいのり仲間」としてすぐに打ち解けられるようです。

数年前から、コドモファンドはパリミキグループの確定拠出年金にも組み込まれ、 パリミキとのつながりも確かなものとなり、2024年7月1日に株式会社パリミキアセットマネジメントは、株式会社パリミキホールディングスの傘下となりました。
今後もコドモファンド、浪花おふくろファンドを通じて、新たな「あいのり仲間」の拡大にまい進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社パリミキアセットマネジメント
代表取締役社長 磯野昌彦

投資信託にかかるリスク

投資信託は、値動きのある有価証券等を投資対象とし、基準価額は変動します。したがって、投資家のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は、預金等や保険契約とは異なって、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
投資信託をご購入される場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等の内容を十分に確認のうえ、ご自身でご判断ください。

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