【満員御礼】【ネット中継】「クローバー《秘》投資政策セミナー」(終了)(Facebook・お客様の声をアップしました)
クローバーの運用は、日本の一般的なファンドに比べて、かなりユニークだと思いますが、そのキーになるのが、月一回行われてる「投資政策委員会」というミーティングです。
9年間、スイスのジュネーブで企業の資金を実際に運用していた経験があり、上場企業の現役経営者でもある社長の多根。
ジュネーブ在住で、スイスのプライベート・バンクの自己資産の運用を任されていたマルチリンガルの樋口。
1970年代からパリ在住、1990年代後半からは、多根とジュネーブで長年投資運用を行い、現在もジュネーブで勤務するムッシュ峯岸。
一昨年から参加した英国帰りのマクロ分析の専門家 韓。
今年から参加のチャート分析の達人宇野。
そして、さわかみ投信の創業メンバーであり、公開企業のIR担当者の経験と話が長い関西弁ネイティブの私(磯野)が中心の会議になります。
前月のマーケットの状況確認(予測との比較)、ファンドの運用成果の検証、今後のマーケットの予測(短・長期)、運用方針の確認、具体的なアクションの決定などが行われます。
会議はもうおなじみになりましたZOOMで、主にはジュネーブ、クローバーオフィス、在宅のメンバーの自宅をつないで行われます。
できるだけリアルに、生々しくお伝えしたいと思います。こんなことしていいのかな?まあ、やってみます。
くれぐれも他の運用会社には㊙でお願いいたします。
※定員となりましたので締め切らせていただきました。
日 程 | 2020年6月12日(金) 18:30~20:00(交流会はセミナー終了後、オンラインにて行います) |
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会 場 | ネット中継 ※参加をお申込みいただいた方には、別途、メールでネット中継に関する詳細をお送りいたします。メールを送信する都合上、申込み締切日を6月11日とさせて頂きます。 |
住 所 | 東京都中央区 |
会場電話番号 | 0800-5000-968 (クローバーお客様専用通話料無料ダイヤル) |
参加費用 | 無料 |
定 員 | 30名 |
講 師 | クローバー・アセットマネジメント㈱ 代表取締役社長 多根幹雄 専務取締役 磯野昌彦 チーフ・ストラテジスト 樋口恭信 |
多根 幹雄
代表取締役社長
スイス、ジュネーブに1999年から9年間駐在し、グループ企業の資金運用を担当してきました。その間、多くのブライベートバンクやファミリーオフィスからの情報により、世界18カ国100を超えるファンドマネージャーを訪問。実際投資を行う中で、良いファンドを見極める選択眼を磨くことが出来ました。また当時築いたスイスでのネットワークが現在の運用に大いに役立っています。
また、大手のメガネ専門店チェーンの役員として実際の企業の盛衰も経験し、どんな時に組織が良くなり、また悪くなるかを身をもって体験しました。そこから、どんな企業やファンドにも旬や寿命があるというのが持論です。その為、常に新しいファンドを発掘し、旬のファンドに入れ替えを行うことで、長期で高いパフォーマンスを目指しています。
磯野 昌彦
専務取締役
さわかみ投信投資顧問のスタートアップメンバーとしての2年間の経験他、グループ企業のIR担当(インベスター・リレーションズ、投資家とのコミュニケーションをする仕事です)を10年間にわたって担当。評価される企業側として、ファンドマネージャーやアナリストから厳しい質問を受ける立場でしたが、当時、「この人は手ごわい」「この人は勉強不足」などと、各人を個別評価することで、どんなファンドマネージャーやアナリストが優秀かを見極める力がつきました。今は逆の立場で厳しい目でファンドを評価しています。
樋口 恭信
チーフ・ストラテジスト
1959年にジュネーブに渡り、現在もスイス在住。
1982年から野村證券の債券トレーダーとして東京、ロンドンで勤務した後、アジアファンドやボンドファンドの運用に従事。
1996年からスイスのピゲ銀行にて国際分散投資ファンド、ヘッジファンドのファンド・オブ・ファンドや、日本株式ファンド、インカム・ファンドなど幅広い商品の運用に従事し、その経験を銀行の資産運用部門でも活かしてきた金融のスペシャリスト。
「世界の流れが変化し、規制が強化される中で運用の仕方も変わってきている。変化が生まれるということは新たな機会が生まれるということ。それも楽しみ」と語る。
- ●上記セミナーでは、株式会社パリミキアセットマネジメントが設定・運用・販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。
- ●投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動し、購入時の価額を下回ることもあります。
- ●投資信託のリスク、コストについては、投資信託説明書(交付目論見書)に記載されています。
- ●お申込みの際は、投資信託説明書(交付目論見書)をお読みいただき、ご自身のご判断でお申込み下さい。