【ネット中継】
「クローバー《秘》投資政策セミナー2020.07」+夏夏コロナッツ交流会(終了)(Facebook・お客様の声をアップしました)

オンライン ふやす(中級)終了

クローバーの運用は、日本の一般的なファンドに比べて、かなりユニークだと思っています。そのキーになるのが、月一回行われてる「投資政策委員会」というミーティングです。
前回(6/12)に、テストケースで開催した「クローバー㊙投資政策セミナー」が好評だったので、毎月の社内での投資政策委員会が終了した直後の金曜日に定例で行うことにしました。
今回は7月8日開催の投資政策委員会の内容をいち早くご報告いたします。
スイスのジュネーブで企業の資金を実際に運用していた経験があり、上場企業の現役経営者でもある社長の多根。ジュネーブ在住で、スイスのプライベート・バンクの自己資産の運用を任されていたマルチリンガルの樋口。そして、さわかみ投信の創業メンバーであり、公開企業のIR担当者の経験と話が長い関西弁ネイティブの私(磯野)が中心になって、「投資政策委員会」での議論をできる限り再現したいと思っています。
前月のマーケットの状況確認(予測との比較)、ファンドの運用成果の検証、今後のマーケットの予測(短・長期)、運用方針の確認、具体的なアクションの決定などが行われます。
会議はもうおなじみになりましたZOOMで、主にはジュネーブ、クローバーオフィス、メンバーの自宅をつないで行われます。
くれぐれも他の運用会社には㊙でお願いいたします。
交流会では、コロナウィルスを吹き飛ばして楽しい夏を迎えるために皆様の「この夏の楽しい過ごし方」などを肴に盛り上げていきたいと思います。たくさんのご参加をお待ちしています。

日 程 2020年7月10日(金) 18:30~20:00(交流会はセミナー終了後、オンラインにて行います)
会 場 ネット中継 ※参加をお申込みいただいた方には、別途、メールでネット中継に関する詳細をお送りいたします。メールを送信する都合上、申込み締切日を7月9日とさせて頂きます。
住 所 東京都中央区
会場電話番号 0800-5000-968 (クローバーお客様専用通話料無料ダイヤル)
参加費用 無料
定 員 30名
講 師 クローバー・アセットマネジメント㈱
代表取締役社長 多根幹雄 
専務取締役 磯野昌彦
チーフ・ストラテジスト 樋口恭信

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申し込み受付終了

多根 幹雄

多根 幹雄

代表取締役社長

スイス、ジュネーブに1999年から9年間駐在し、グループ企業の資金運用を担当してきました。その間、多くのブライベートバンクやファミリーオフィスからの情報により、世界18カ国100を超えるファンドマネージャーを訪問。実際投資を行う中で、良いファンドを見極める選択眼を磨くことが出来ました。また当時築いたスイスでのネットワークが現在の運用に大いに役立っています。
また、大手のメガネ専門店チェーンの役員として実際の企業の盛衰も経験し、どんな時に組織が良くなり、また悪くなるかを身をもって体験しました。そこから、どんな企業やファンドにも旬や寿命があるというのが持論です。その為、常に新しいファンドを発掘し、旬のファンドに入れ替えを行うことで、長期で高いパフォーマンスを目指しています。

磯野 昌彦

磯野 昌彦

専務取締役

さわかみ投信投資顧問のスタートアップメンバーとしての2年間の経験他、グループ企業のIR担当(インベスター・リレーションズ、投資家とのコミュニケーションをする仕事です)を10年間にわたって担当。評価される企業側として、ファンドマネージャーやアナリストから厳しい質問を受ける立場でしたが、当時、「この人は手ごわい」「この人は勉強不足」などと、各人を個別評価することで、どんなファンドマネージャーやアナリストが優秀かを見極める力がつきました。今は逆の立場で厳しい目でファンドを評価しています。

樋口 恭信

樋口 恭信

チーフ・ストラテジスト

1959年にジュネーブに渡り、現在もスイス在住。
1982年から野村證券の債券トレーダーとして東京、ロンドンで勤務した後、アジアファンドやボンドファンドの運用に従事。
1996年からスイスのピゲ銀行にて国際分散投資ファンド、ヘッジファンドのファンド・オブ・ファンドや、日本株式ファンド、インカム・ファンドなど幅広い商品の運用に従事し、その経験を銀行の資産運用部門でも活かしてきた金融のスペシャリスト。
「世界の流れが変化し、規制が強化される中で運用の仕方も変わってきている。変化が生まれるということは新たな機会が生まれるということ。それも楽しみ」と語る。

  • 上記セミナーでは、株式会社パリミキアセットマネジメントが設定・運用・販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。
  • 投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動し、購入時の価額を下回ることもあります。
  • 投資信託のリスク、コストについては、投資信託説明書(交付目論見書)に記載されています。
  • お申込みの際は、投資信託説明書(交付目論見書)をお読みいただき、ご自身のご判断でお申込み下さい。

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投資信託にかかるリスク

投資信託は、値動きのある有価証券等を投資対象とし、基準価額は変動します。したがって、投資家のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は、預金等や保険契約とは異なって、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
投資信託をご購入される場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等の内容を十分に確認のうえ、ご自身でご判断ください。

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