【ネット中継】「クローバー《秘》投資政策セミナー2021.6」(終了)(Facebook・お客様の声をアップしました)
米国は新型コロナウイルス接種を圧倒的なスピード感をもって実行、すでに40%を超えるワクチン接種済みの人々が通常の生活に戻る動きを始めています。石油、農産物や金などの上昇で、インフレ懸念も喧伝されてきましたが、一旦ピークを付けた長期金利も一旦落ち着きを見せてきています。出遅れを指摘されていた日本でも各地で新型コロナワクチンの大規模接種会場が急遽設定され、遅ればせながら接種が拡大し、株価も順調に戻しつつあります。そうなるとこれまで続いてきた各国中央銀行による圧倒的な金融緩和、政府の財政出動にも、いずれ変化が出てくるでしょう。そのタイミング、規模がどのようになって行くのかが、今後の注目点となるでしょう。
世界がようやくアフターコロナに動き始めていることは確かです。そんな時代をクローバーは、どのように考え、リスクを回避しつつ、活かそうとしているか。そんなご報告が出来ればと思っています。
交流会もお楽しみに!
日 程 | 2021年6月11日(金) 18:30 ~ 20:00(交流会はセミナー終了後、オンラインにて行います) |
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会 場 | ネット中継 ※参加をお申込みいただいた方には、別途、メールでネット中継に関する詳細をお送りいたします。メールを送信する都合上、申込み締切6月10日とさせて頂きます。 |
住 所 | 東京都中央区 |
会場電話番号 | 0800-5000-968 (クローバーお客様専用通話料無料ダイヤル) |
参加費用 | 無料 |
定 員 | 30名 |
講 師 | クローバー・アセットマネジメント㈱ 代表取締役社長 多根幹雄 専務取締役 磯野昌彦 チーフ・ストラテジスト 樋口恭信 |
多根幹雄
代表取締役社長
スイス、ジュネーブに1999年から9年間駐在し、グループ企業の資金運用を担当してきました。その間、多くのブライベートバンクやファミリーオフィスからの情報により、世界18カ国100を超えるファンドマネージャーを訪問。実際投資を行う中で、良いファンドを見極める選択眼を磨くことが出来ました。また当時築いたスイスでのネットワークが現在の運用に大いに役立っています。
また、大手のメガネ専門店チェーンの役員として実際の企業の盛衰も経験し、どんな時に組織が良くなり、また悪くなるかを身をもって体験しました。そこから、どんな企業やファンドにも旬や寿命があるというのが持論です。その為、常に新しいファンドを発掘し、旬のファンドに入れ替えを行うことで、長期で高いパフォーマンスを目指しています。
磯野昌彦
専務取締役
さわかみ投信投資顧問のスタートアップメンバーとしての2年間の経験他、グループ企業のIR担当(インベスター・リレーションズ、投資家とのコミュニケーションをする仕事です)を10年間にわたって担当。評価される企業側として、ファンドマネージャーやアナリストから厳しい質問を受ける立場でしたが、当時、「この人は手ごわい」「この人は勉強不足」などと、各人を個別評価することで、どんなファンドマネージャーやアナリストが優秀かを見極める力がつきました。今は逆の立場で厳しい目でファンドを評価しています。
樋口恭信
チーフストラテジスト
1959年にジュネーブに渡り、現在もスイス在住。
1982年から野村證券の債券トレーダーとして東京、ロンドンで勤務した後、アジアファンドやボンドファンドの運用に従事。
1996年からスイスのピゲ銀行にて国際分散投資ファンド、ヘッジファンドのファンド・オブ・ファンズや、日本株式ファンド、インカム・ファンドなど幅広い商品の運用に従事し、その経験を銀行の資産運用部門でも活かしてきた金融のスペシャリスト。
「世界の流れが変化し、規制が強化される中で運用の仕方も変わってきている。変化が生まれるということは新たな機会が生まれるということ。それも楽しみ」と語る。
- ●上記セミナーでは、株式会社パリミキアセットマネジメントが設定・運用・販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。
- ●投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動し、購入時の価額を下回ることもあります。
- ●投資信託のリスク、コストについては、投資信託説明書(交付目論見書)に記載されています。
- ●お申込みの際は、投資信託説明書(交付目論見書)をお読みいただき、ご自身のご判断でお申込み下さい。