【ネット中継】「英国人から見た日本企業の魅力2」ジョナサン・ドブソン氏(終了) (Facebook・お客様の声をアップしました)
浪花おふくろファンドに組み入れているクープランド・カーディフ・ジャパンアルファ・ファンドのチーフインベストメントオフィサー ジョナサン・ドブソンさん、昨年に続き、2回目の御登壇です。
もともと日本に拠点があり、ドブソンさんも日本で運用していたのですが、ロンドンに拠点を移してから、むしろ成績が上がったとのこと。不思議なもんですね。
「けっこうな規模の運用会社に成長しているのに、あえて立派なオフィスでない(運用以外のことにあまり興味がない)のが気に入っている」との多根社長の説明でしたが、昨年は、コロナ禍の関係で、庭の美しい豪華そうなご自宅からの中継になりました。
会社の概要から、現在のファンドの成り立ちなど詳細で膨大なパワーポイントをご用意いただきましたが、実際には、厳選した日本企業の具体的な話で盛り上がり、パワーポイントの半分も使わなかった感じですね。
セミナー終わってから、連絡しましたところ、「日本の投資家との対話は、大変、勉強になりました。機会があればまたいつでも」ということでした。今回連絡したら、「素晴らしい日本企業の具体的な事例を中心に話をしたい」との答えが返ってきました。
ドブソンさんは、日本語が堪能なので遠慮なくご質問ください。
日 程 | 2021年11月18日(木) 18:30 ~ 20:00 |
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会 場 | ネット中継 ※参加をお申込みいただいた方には、別途、メールでネット中継に関する詳細をお送りいたします。メールを送信する都合上、申込み締切は開催日の前営業日とさせて頂きます。 |
参加費用 | 無料 |
定 員 | 30名 |
ジョナサン・ドブソン氏
クープランド・カーディフ・アセット・マネジメント チーフインベストメントオフィサー
クープランド・カーディフでCC Japan Alpha Fundを運用するのはジョナサン・ドブソン氏。
日本株運用では30年近くのキャリア。
1990年9月 クレディ・スイスのキャピタルマーケット部門でトレイ二―プログラム
1992年 ジャーディン・フレミング証券に入社
東京でシニア・アナリスト。日本の自動車セクター、自動車部品、鉄鋼セクターを担当。
1994年6月 東京のジャーディン・フレミング・AMで日本の中小型株の運用
1996年 小型株ファンドチームの責任者
1998年 ダイレクターに昇進。
2001年4月 JPモルガン・フレミング・アセット・マネジメントのロンドンに移籍。
ロングオンリーの日本株ファンドを運用。
2002年4月 マネージング・ダイレクターに昇進。
2006年11月 クープランド・カーディフ・アセット・マネジメントにパートナーとして入社。
現在に至る。
- ●上記セミナーでは、株式会社パリミキアセットマネジメントが設定・運用・販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。
- ●投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動し、購入時の価額を下回ることもあります。
- ●投資信託のリスク、コストについては、投資信託説明書(交付目論見書)に記載されています。
- ●お申込みの際は、投資信託説明書(交付目論見書)をお読みいただき、ご自身のご判断でお申込み下さい。