【対面セミナー】「クローバー《秘》投資政策セミナー2022.5」〈終了〉
対面セミナー(ネットセミナーと同時には申し込めません。ご注意ください)
5月11日開催の社内の投資政策委員会の内容を詳しくご報告いたします。この時点では、FOMCの金融引き締めについての姿勢が新たになっているはずです。また、ロシアのウクライナ侵攻の状況も、この時点では、ロシアの戦勝記念日(5月9日)を過ぎてますので、新局面に入っていると思われます。それに対して我々は、どのように対処していけばいいのか、最新の運用方針をご説明できると思います。今のところ、米国FRBからは、金利引き上げが+0.75、資産圧縮も大規模になんて話も聞こえてきます。ウクライナ紛争は、戦勝記念日にロシアが「戦争」(今までは「特別軍事作戦」)を宣言するのではないか、アジア地域でも、新型コロナウイルスの感染減で経済再開に大きく舵を切るなどの情報が。しばらくは、米国を筆頭に欧米各国の金融引き締め、アジア地域の新型コロナ禍からの経済再開、ウクライナ紛争に翻弄されてい行くことだけは間違いないでしょう。引き続き気になる事象がいっぱいです。
※お待たせしました。昨年11月以来の大阪での対面セミナー、会場へは、磯野、三浦がリアルでお邪魔します。皆様のお越しをお待ちしています。
日 程 | 2022年5月13日(金) 18:30 ~ 20:00 |
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会 場 | パリミキ アメリカ村店2Fサロン |
住 所 | 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目10番30号 蔵人西心斎橋ビル2階 |
参加費用 | 無料 交流会は2000円程度(実費) |
定 員 | 25名 |
講 師 | クローバー・アセットマネジメント㈱ チーフ・ストラテジスト 樋口恭信 代表取締役社長 多根幹雄 専務取締役 磯野昌彦 |
樋口恭信
チーフ・ストラテジスト
1959年にジュネーブに渡り、現在もスイス在住。
1982年から野村證券の債券トレーダーとして東京、ロンドンで勤務した後、アジアファンドやボンドファンドの運用に従事。
1996年からスイスのピゲ銀行にて国際分散投資ファンド、ヘッジファンドのファンド・オブ・ファンズや、日本株式ファンド、インカム・ファンドなど幅広い商品の運用に従事し、その経験を銀行の資産運用部門でも活かしてきた金融のスペシャリスト。
「世界の流れが変化し、規制が強化される中で運用の仕方も変わってきている。変化が生まれるということは新たな機会が生まれるということ。それも楽しみ」と語る。
多根幹雄
代表取締役社長
スイス、ジュネーブに1999年から9年間駐在し、グループ企業の資金運用を担当してきました。その間、多くのブライベートバンクやファミリーオフィスからの情報により、世界18カ国100を超えるファンドマネージャーを訪問。実際投資を行う中で、良いファンドを見極める選択眼を磨くことが出来ました。また当時築いたスイスでのネットワークが現在の運用に大いに役立っています。
また、大手のメガネ専門店チェーンの役員として実際の企業の盛衰も経験し、どんな時に組織が良くなり、また悪くなるかを身をもって体験しました。そこから、どんな企業やファンドにも旬や寿命があるというのが持論です。その為、常に新しいファンドを発掘し、旬のファンドに入れ替えを行うことで、長期で高いパフォーマンスを目指しています。
磯野昌彦
専務取締役
さわかみ投信投資顧問のスタートアップメンバーとしての2年間の経験他、グループ企業のIR担当(インベスター・リレーションズ、投資家とのコミュニケーションをする仕事です)を10年間にわたって担当。評価される企業側として、ファンドマネージャーやアナリストから厳しい質問を受ける立場でしたが、当時、「この人は手ごわい」「この人は勉強不足」などと、各人を個別評価することで、どんなファンドマネージャーやアナリストが優秀かを見極める力がつきました。今は逆の立場で厳しい目でファンドを評価しています。
- ●上記セミナーでは、株式会社パリミキアセットマネジメントが設定・運用・販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。
- ●投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動し、購入時の価額を下回ることもあります。
- ●投資信託のリスク、コストについては、投資信託説明書(交付目論見書)に記載されています。
- ●お申込みの際は、投資信託説明書(交付目論見書)をお読みいただき、ご自身のご判断でお申込み下さい。