「株価上昇は続くのか?米国経済の行方と運用戦略」
◆金融コンサルタント経済評論家 岩本沙弓氏
◆ファンドマネージャー  宇野隆一郎

大阪 ふやす(中級)

米国が相互関税や国家非常事態宣言を通じて目指す政策とは何か。為替政策・付加価値税(VAT)の扱い、そして米財政赤字やドルのゆくえ──。最新のIMF世界経済見通しや米財務省為替報告書を踏まえ、トランプ政権の強硬な通商政策とその影響を読み解きます。

日 程 2025年11月18日(火) 18:30 ~ 20:30
会 場 ハートンホール日本生命御堂筋ビル
住 所 大阪市中央区南船場4-2-4 日本生命御堂筋ビル12F (地下鉄御堂筋線心斎橋駅3番出口より徒歩約2分)
会場電話番号 050-5794-4059
参加費用 無料
定 員 70名( 先着順) 
講 師 金融コンサルタント経済評論家 岩本沙弓氏
株式会社パリミキアセットマネジメント
ファンドマネージャー 宇野隆一郎

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岩本 沙弓 氏

岩本 沙弓 氏

金融コンサルタント経済評論家

1991年3月東京女子大学文理学部卒業後、日本・アメリカ・カナダ・オーストラリアの金融機関にてバイス・プレジデントとして国際金融取引(トレーディング業務)に従事。 銀行在籍中、日本経済新聞社発行のニューズレターに7年間、為替見通しを執筆、そして青山学院大学大学院国際政治経済学科修士課程修了。
また、金融機関専門誌『ユーロマネー』誌のアンケートで為替予測部門の優秀ディーラーに選出。 執筆活動の他、参議院特別委員会に有識者参考人として出席。学術講演会、通信社主催の講演活動では主に国際金融市場における日本の立場を解説。
現在は、時事通信社の論説サービス「コメントライナー」、時事通信社の「金融財政ビジネス〈Vox Femina〉」、共同通信社「経済ウイークリー〈にっぽん診断〉」などの執筆連載の他、参議院特別委員会・調査会、学術講演会、日本全国の新聞社主催の講演会等で国際金融市場における日本の立場や税制問題を中心に解説。 パリミキホールディングス社外取締役。

宇野 隆一郎

宇野 隆一郎

ファンドマネージャー

1988年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行し、主に国際部門を中心に国内及び証券部門にて従事。1998年には当時のスイス富士銀行(スイス・チューリッヒ)に駐在し、プライベートバンキングや運用の奥深さを体現し、以来マーケットの魅力に取りつかれました。 2004年にドイツ銀行のプライベートバンキング部門に転職。その後独立し、ファミリーオフィスの運用を担当。1か月の内、約半分近くを海外に出張し、年間約100以上の世界中のファンドマネージャーとミーティングを行っていました。その時に、多根さんと出会いました。 2009年にシンガポールに拠点を移し、ファンドに限らずあらゆる金融商品の運用を行い、2017年に帰国後も個人投資家として相場・トレードの研究に勤しんでまいりました。 相場で大切なことは大局観であり、ファンダメンタル同様、時間と価格の分析も行いながら大局観を把握し、それに見合った旬なファンドを常にアップデートしていきたいと考えております。 趣味はサッカーと音楽。好きなサッカーチームは、幼少期をミラノ(イタリア)で過ごしたこともあり、50年来のインテル・ファン。

  • 上記セミナーでは、株式会社パリミキアセットマネジメントが設定・運用・販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。
  • 投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動し、購入時の価額を下回ることもあります。
  • 投資信託のリスク、コストについては、投資信託説明書(交付目論見書)に記載されています。
  • お申込みの際は、投資信託説明書(交付目論見書)をお読みいただき、ご自身のご判断でお申込み下さい。

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投資信託は、値動きのある有価証券等を投資対象とし、基準価額は変動します。したがって、投資家のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
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