【ネット中継】「クローバー《秘》投資政策セミナー2023.3」<終了>

オンライン ふやす(中級)終了

3月15日開催の社内の投資政策委員会の内容を詳しくご報告いたします。FRBは、2023年1月末のFOMC(1月31,2月1日)で0.25%の利上げの決定しました。FRBによる利上げは、2月末から始まったウクライナ紛争に配慮し、当初+0.50%の予定でしたが、3月に+0.25%で始まりました。ただ、紛争による混乱もあり、急激なインフレとなり、+0.50%、さらに6月には過去に例を見ない+0.75%の利上げとなりました。10月あたりから、インフレの減速が確認されはじめ、12月には0.50%、そしてさらなる減速もあって、年明けには+0.25%に利上げを減速させました。その後は、とりあえず+0.25%の利上げが2回との予定ですが、どうなっていますでしょうか。このセミナーの次の週がFOMCですね。一方、日本では、日銀の黒田総裁の後継者に注目が集まっていましたが、経済学者で元審議委員の植田和男氏を起用する方針を固めたことを受けて、日銀総裁人事を巡る不透明感が後退し、円もいったん落ち着きを取り戻しそうですが。気になる事がいっぱいです。皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

 

日 程 2023年3月17日(金) 18:30 ~ 20:00
会 場 ネット中継 ※参加をお申込みいただいた方には、別途、メールでネット中継に関する詳細をお送りいたします。
住 所 東京都中央区
会場電話番号 090-8489-0968
参加費用 無料
定 員 30名
講 師 クローバー・アセットマネジメント㈱
チーフ・ストラテジスト 樋口恭信
専務取締役 磯野昌彦

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樋口恭信

樋口恭信

チーフ・ストラテジスト

1959年にジュネーブに渡り、現在もスイス在住。
1982年から野村證券の債券トレーダーとして東京、ロンドンで勤務した後、アジアファンドやボンドファンドの運用に従事。
1996年からスイスのピゲ銀行にて国際分散投資ファンド、ヘッジファンドのファンド・オブ・ファンズや、日本株式ファンド、インカム・ファンドなど幅広い商品の運用に従事し、その経験を銀行の資産運用部門でも活かしてきた金融のスペシャリスト。
「世界の流れが変化し、規制が強化される中で運用の仕方も変わってきている。変化が生まれるということは新たな機会が生まれるということ。それも楽しみ」と語る。

磯野昌彦

磯野昌彦

専務取締役

さわかみ投信投資顧問のスタートアップメンバーとしての2年間の経験他、グループ企業のIR担当(インベスター・リレーションズ、投資家とのコミュニケーションをする仕事です)を10年間にわたって担当。評価される企業側として、ファンドマネージャーやアナリストから厳しい質問を受ける立場でしたが、当時、「この人は手ごわい」「この人は勉強不足」などと、各人を個別評価することで、どんなファンドマネージャーやアナリストが優秀かを見極める力がつきました。今は逆の立場で厳しい目でファンドを評価しています。

  • 上記セミナーでは、株式会社パリミキアセットマネジメントが設定・運用・販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。
  • 投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動し、購入時の価額を下回ることもあります。
  • 投資信託のリスク、コストについては、投資信託説明書(交付目論見書)に記載されています。
  • お申込みの際は、投資信託説明書(交付目論見書)をお読みいただき、ご自身のご判断でお申込み下さい。

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投資信託にかかるリスク

投資信託は、値動きのある有価証券等を投資対象とし、基準価額は変動します。したがって、投資家のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は、預金等や保険契約とは異なって、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
投資信託をご購入される場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等の内容を十分に確認のうえ、ご自身でご判断ください。

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