【ネット中継】「クローバー《秘》投資政策セミナー2022.8」〈終了〉〈Facebookにお客様の声をアップしました〉

オンライン ふやす(中級)終了

8月17日開催の社内の投資政策委員会の内容を詳しくご報告いたします。米国FRBは6月のFOMCで金融引き締めについての姿勢を新たにし、0.75%の利上げと、6月からの保有資産の圧縮、7月の0.75%に利上げの方針が発表されました。7月のFOMCは、26,27日なので、今の時点では、具体的なアクションは見えていませんが、どうなっていくのでしょうね。このセミナー開催の8月はFOMCがお休み(利上げがない)なので、9月の利上げがどうなるかに焦点が移ります。インフレの状況がどうなっていくのか、。また、ロシアのウクライナ侵攻の状況も、新局面に入っているかもしれません。日本の感染者もここへきて急激な増加傾向にあり、「全国旅行支援」も延期の話が出ています。大きく期待されていたインバウンドもすでに後ろずれするとの思惑で、国内の関連銘柄は下落しつつあります。ただこの辺も、逆に言えば、インバウンド関連銘柄の確認もでき、時期がずれたとしても準備万端で待ち受ける覚悟です。中国も上海のロックダウンを解除して、本格的に経済再開に舵を切りましたが、一部地域で感染再拡大が起こりつつあります。ただ、先進国への半導体、その他資源関連の供給のひっ迫が沈静化しているというニュースもあります。いずれにしても、まだしばらくは、米国を筆頭に欧米各国の金融引き締め、ウクライナ紛争に翻弄されて行くことだけは間違いないでしょう。引き続き気になる事象がいっぱいです。最新の運用方針をご説明できると思います。

残暑厳しい中でしょうが、大勢の皆様のご参加を、お待ちしております。

日 程 2022年8月19日(金) 18:30 ~ 20:00
会 場 ネット中継 ※参加をお申込みいただいた方には、別途、メールでネット中継に関する詳細をお送りいたします。メールを送信する都合上、前営業日とさせて頂きます。
住 所 東京都中央区
会場電話番号 0800-5000-968 (クローバーお客様専用通話料無料ダイヤル)
参加費用 無料
定 員 30名
講 師 クローバー・アセットマネジメント㈱
チーフ・ストラテジスト 樋口恭信
代表取締役社長 多根幹雄
専務取締役 磯野昌彦

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樋口恭信

樋口恭信

チーフ・ストラテジスト

1959年にジュネーブに渡り、現在もスイス在住。
1982年から野村證券の債券トレーダーとして東京、ロンドンで勤務した後、アジアファンドやボンドファンドの運用に従事。
1996年からスイスのピゲ銀行にて国際分散投資ファンド、ヘッジファンドのファンド・オブ・ファンズや、日本株式ファンド、インカム・ファンドなど幅広い商品の運用に従事し、その経験を銀行の資産運用部門でも活かしてきた金融のスペシャリスト。
「世界の流れが変化し、規制が強化される中で運用の仕方も変わってきている。変化が生まれるということは新たな機会が生まれるということ。それも楽しみ」と語る。

多根幹雄

多根幹雄

代表取締役社長

スイス、ジュネーブに1999年から9年間駐在し、グループ企業の資金運用を担当してきました。その間、多くのブライベートバンクやファミリーオフィスからの情報により、世界18カ国100を超えるファンドマネージャーを訪問。実際投資を行う中で、良いファンドを見極める選択眼を磨くことが出来ました。また当時築いたスイスでのネットワークが現在の運用に大いに役立っています。
また、大手のメガネ専門店チェーンの役員として実際の企業の盛衰も経験し、どんな時に組織が良くなり、また悪くなるかを身をもって体験しました。そこから、どんな企業やファンドにも旬や寿命があるというのが持論です。その為、常に新しいファンドを発掘し、旬のファンドに入れ替えを行うことで、長期で高いパフォーマンスを目指しています。

磯野昌彦

磯野昌彦

専務取締役

さわかみ投信投資顧問のスタートアップメンバーとしての2年間の経験他、グループ企業のIR担当(インベスター・リレーションズ、投資家とのコミュニケーションをする仕事です)を10年間にわたって担当。評価される企業側として、ファンドマネージャーやアナリストから厳しい質問を受ける立場でしたが、当時、「この人は手ごわい」「この人は勉強不足」などと、各人を個別評価することで、どんなファンドマネージャーやアナリストが優秀かを見極める力がつきました。今は逆の立場で厳しい目でファンドを評価しています。

  • 上記セミナーでは、株式会社パリミキアセットマネジメントが設定・運用・販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。
  • 投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動し、購入時の価額を下回ることもあります。
  • 投資信託のリスク、コストについては、投資信託説明書(交付目論見書)に記載されています。
  • お申込みの際は、投資信託説明書(交付目論見書)をお読みいただき、ご自身のご判断でお申込み下さい。

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投資信託にかかるリスク

投資信託は、値動きのある有価証券等を投資対象とし、基準価額は変動します。したがって、投資家のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は、預金等や保険契約とは異なって、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
投資信託をご購入される場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等の内容を十分に確認のうえ、ご自身でご判断ください。

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