投資信託・
資産形成の基本

投資は怖い、ギャンブルなのではないか、損して資産が減ってしまうのでは?
このように感じ、 なかなか投資に踏み出せない人が多いのは、 相場が不確実だからではないでしょうか。
では確かなものとは何でしょう。私たちはそれを「時代が必ず変化していくこと」だと考えています。
世の中が求めるモノやサービスを提供できる企業は必ず成長し、株価も長期で上昇していきます。
私たちはそのような企業に投資するファンドを選び、
時代の変化の波をとらえて旬のファンドに入れ替えています。

なぜ投資が必要なのか?

現役世代は、 結婚や出産、住宅購入、年金などお金に関しての不安が大きいのではないでしょうか。
今の時代、 人生において様々な選択肢があり、そして何が起こるか分からないからこそ、将来のための資産形成を。退職間近または退職した方は、 年金と貯蓄で余裕あるセカンドライフを送るため、安全に資産を管理することが重要です。

また、将来インフレによって実質的にお金の価値が下がり、今 100 万円で買える車が 120万円払わないと買えなくなってしまうなど、貯金だけに頼っていると資産が目減りする可能性も考えられます。
投資は、お金持ちだけがするものではありません。自分だけが働いてお金を稼ぐのではもったいない。お金にも働いてもらいましょう。

投資信託(ファンド)とは?

『 「投資信託(ファンド)」とは、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。 』
(投資信託協会ホームページ「投資信託ってなんだろう?」より)

投資信託は一日に一度「基準価額」という値段が決まり、その値段を用いて売買が行われます。

投資信託(ファンド)とは?

メリット・デメリット

メリット

・少額から分散投資可能
・資産を分別して保全(分別管理)
・投資のプロに任せられる
・高い透明性がある

など

デメリット

・元本割れの可能性がある
・タイムリーな売買はできない
・信託報酬がかかる
・売買に手数料がかかるものがある

※パリミキアセットマネジメントで取扱う商品は手数料をいただいておりません。

など

こちらの動画でも解説しています

投資信託の安全性について

銀行が破綻した場合、 預金は「預金保険制度(ペイオフ)」によって 1000 万円という上限で資産が守られる、ということが知られています。
投資信託は、販売会社、運用会社、信託銀行のそれぞれが役割を果たすことで成り立っている商品です。
では、投資信託に関わるこのような機関が破綻した場合、信託財産(投資したお金)はどうなってしまうのでしょうか。
簡単に言うと「投資額にかかわらず制度的に守られる」ということになります。

投資信託の仕組み上の安全性
  • 販売会社

    販売会社は、 購入代金や分配金の受け渡しなど、取引窓口としての役割を担っており、 投資家とのお金のやり取りが発生します。
    しかし、お金を保管・管理する役割はもっておらず、販売会社を経由するだけです。
    そのため、 販売会社が破綻した場合でも、投資家から集めた資金を信託としてまとめた財産(以下、「信託財産」)に直接影響はありません。

  • 信託銀行

    信託銀行は、 信託財産を保管し管理していますが、これは銀行の財産と区別して管理すること(分別管理)が法律で義務づけられています。
    そのため、信託銀行が破綻した場合も信託財産は保全されています。

    信託銀行の説明図
  • 運用会社

    運用会社の主な役割は運用の指図であるため、信託財産の保管や管理は行っていません。したがって、運用会社が破綻した場合も信託財産に直接影響はありません。
    ただし、このように制度的に守られてはいても、どの場合も元本が保証されているわけではないことに注意が必要です。

投資信託の安全性については、以下の動画でも解説しています。

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投資信託にかかるリスク

投資信託は、値動きのある有価証券等を投資対象とし、基準価額は変動します。したがって、投資家のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は、預金等や保険契約とは異なって、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
投資信託をご購入される場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等の内容を十分に確認のうえ、ご自身でご判断ください。

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